2014年12月19日

吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授)×福井 健策(弁護士) 『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)刊行記念対談

※このトークセッションの配信は終了しました。

2014/12/8収録

吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授)
福井 健策(弁護士)

東京オリンピックを控え、日本から世界に情報発信するための「知のインフラ」をどう構築していくか?
2014年11月14日発売の『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)の刊行を記念して、本の監修者である吉見俊哉さん、福井健策のお二人に、日本のデジタルアーカイブの未来について語っていただきます。

吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授)
1957年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。東京大学副学長、東京大学文書館副館長を兼任。社会学・文化研究。カルチュラル・タイフーン学会代表。著書に、『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『大学とは何か』等、多数。

福井健策(弁護士)
1965年生まれ。弁護士/ニューヨーク州弁護士。東京大学法学部卒。コロンビア大学法学修士。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表パートナー。日本大学芸術学部客員教授。think C 世話人。最新刊 『誰が「知」を独占するのか デジタルアーカイブ戦争』(集英社新書)。


posted by junkudo at 07:49| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする