2015年10月05日

道家 英穂 ×斎藤 兆史 ×上岡 伸雄 死者との邂逅 西欧文学は〈死〉をどうとらえたか


2015/9/25収録

『死者との邂逅――西欧文学は〈死〉をどうとらえたか』(作品社)刊行記念

道家 英穂 (イギリス文学者、専修大学教授)
斎藤 兆史 (イギリス文学者、東京大学教授)
上岡 伸雄(アメリカ文学者、学習院大学教授)

古代/中世の『オデュッセイア』、『アエネーイス』、『神曲』から近代の『ハムレット』、『クリスマス・キャロル』、そして現代の『灯台へ』、『若い芸術家の肖像』、『ユリシーズ』、『失われた時を求めて』に至るヨーロッパ文学史上の名作を繙き、そこに現れる死生観と時代思潮を、先行作品への引喩(アリュージョン)を手がかりに緻密に読み解く二十年余の研究の結晶、『死者との邂逅――西欧文学は〈死〉をどうとらえたか』(作品社)。
 本書の刊行と、本書を中心にしたフェアの開催を記念し、著者・道家英穂と英文学者・斎藤兆史、米文学者・上岡伸雄の3人が語り合う。1958年生まれの彼ら3人は、東京大学大学院博士課程において英語圏の、そして世界の文学についての研鑽を積んだ30年来の知己。道家英穂のあまりにも濃密な初の単著を、ふたりの友人たちはいかに読むか。この鼎談にご注目を!

【講師紹介】
道家 英穂(どうけ・ひでお)1958年生まれ。イギリス文学者、専修大学教授。著書に『死者との邂逅』(作品社)、訳書にルイ・マクニース『秋の日記』『ルイ・マクニース詩集』(ともに共訳、思潮社)など。

斎藤 兆史(さいとう・よしふみ)1958年生まれ。イギリス文学者、東京大学教授。
訳書に、著書に『教養の力』(集英社新書)、『英仏文学戦記』(共著、東京大学出版会)、訳書にマルカム・ラウリー『火山の下』(監訳、白水社)など。

上岡 伸雄(かみおか・のぶお)1958年生まれ。アメリカ文学者、学習院大学教授。
訳書にフィル・クレイ『一時帰還』(岩波書店)、ロバート・クーヴァー『ノワール』(作品社)、グレアム・グリーン『情事の終り』(新潮文庫)など。


posted by junkudo at 12:27| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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