2010年11月18日

林望 リンボウ先生がやさしく語る「源氏の魅力、古典の魅力」2010年11月4日(後編)

※こちらのトークセッションのポッドキャスト配信は終了致しました。

動画はこちらで見られます

『古典の日』記念・特別トークセッション

リンボウ先生がやさしく語る「源氏の魅力、古典の魅力」
―最高峰『源氏物語』を中心に、日本古典文学の魅力を紐解く―

林望(作家・国文学者)



■2010年11月4日(木) 19:00〜 @ジュンク堂書店池袋本店

日本人に生まれて良かったと思うのは、この豊かな日本古典文学の森に分け入って、
これを「母語」として読み、味わうことの幸せである。なかんずく『源氏物語』の存在は、
世界的に見ても一つの「奇跡」である。
世間一般には、やはり原文をそのまま読みこなしてその面白さを感得できる人は
多くはあるまいが、読めば読むほど、この物語に描かれた世界は、
遠く離れた昔の絵空事ではなくて、今日ただいまの、私たち自身の問題に
通じていることが分かってくるのである。

◆講師紹介◆

林望(はやし・のぞむ)
1949年東京生まれ。作家・国文学者・書誌学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。
ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。
『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、
『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞、
『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。
近著に『節約の王道』(日本経済新聞出版社)、『リンボウ先生のうふふ枕草子』(祥伝社)がある。
『恋の歌、恋の物語』(岩波ジュニア新書)、『夕顔の恋』(朝日出版社)等、
『源氏物語』に関する著作、講演も多数。エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける。


posted by junkudo at 17:20| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。