2010年12月10日

森達也×金平茂紀「日本のメディアはこれでいいのか」2010年11月24日(後編)

※こちらのトークセッションのポッドキャスト配信は終了致しました。

2010年11月24日(水)@ジュンク堂書店新宿店

森達也『極私的メディア論』(創出版)
金平茂紀『NY発 それでもオバマは歴史を変える』(かもがわ出版)
 刊行記念

森達也 × 金平茂紀

日本のメディアはこれでいいのか

    

メディアや社会のありように独自の視点を提示してきた森達也さんが、月刊『創』の連載をまとめ『極私的メディア論』を上梓しました。
死刑問題やオウム事件、ドキュメンタリー論など、論及してきたテーマは多岐にわたるように見えて、実は森さんの視点においてはいずれも通底しています。それは「視点が変われば世界は違う」というキャッチコピーに集約されており、『極私的メディア論』はその森さんの見方を集大成したメディア論です。
一方の金平茂紀さんは過去2年2カ月、TBSのアメリカ総局長としてニューヨークに滞在し、少し離れた位置から日本社会を見てきたジャーナリスト。この10月からTBS『報道特集』のキャスターを務めています。『NY発 それでもオバマは歴史を変える』は、その金平さんがニューヨーク滞在中にブログに書いたものをまとめたものです。
二人に共通しているのは、日本社会、あるいは日本のメディアが劣化ないし衰退しつつあるのではないかという危機意識です。そうした認識を踏まえ、日本のメディアの現状、そのありようについて、忌憚なく語り合います。

講師紹介

森達也(もり・たつや)
広島県生まれ。映画監督、作家。1998年にドキュメンタリー映画『A』を発表。2001年、続編の『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。著書に『放送禁止歌』(光文社知恵の森文庫)『A』『それでもドキュメンタリーは嘘をつく』(角川文庫)『下山事件』(新潮文庫)『いのちの食べかた』(理論社)『死刑』(朝日出版社)など多数。『極私的メディア論』(創出版)に続いて『A3』(集英社)出版。

金平茂紀(かねひら・しげのり)
北海道生まれ。1977年TBS入社。91年〜94年モスクワ特派員としてソ連崩壊を取材。
帰国後8年間『筑紫哲也NEWS23』デスク。2002年〜ワシントン特派員。2005年から3年間、報道局長。2008年7月よりアメリカ総局長・兼コロンビア大学客員研究員としてニューヨークに滞在。2010年9月に帰国し、10月より『報道特集』キャスター。著書に『テレビニュースは終わらない』(集英社新書)『報道局長兼業務外日誌』(青林工藝舎)など多数。


posted by junkudo at 17:19| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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