2011年11月30日

柳田邦男×関口進一郎×森さち子「子どものこころを分かってますか?〜児童心理の絵本を読んで〜」(後半)

2011/11/12@ジュンク堂書店池袋本店

絵本と解説書による「子どもの心理臨床」シリーズ18冊刊行記念
「子どものこころを分かってますか?〜児童心理の絵本を読んで〜」

柳田邦男(ノンフィクション作家)×関口進一郎(小児科医)×森さち子(臨床心理士)



いま、多くの子どもたちが、とても生きにくい環境のなかで育っています。
また近年の社会は変動が激しく、助けの手を保護者や教師がさしのべようとしても、
自分たちの子ども時代の経験が生かせないため、なかなか上手く手助けできないこともあります。

子どもへの手助けは、まず、援助する側の大人が子どもの心を理解するところから始まりますが、
子どもと大人では話す「言葉」が違っていて、それが両者を隔てる壁となっています。
そこで英国の心理療法家サンダーランド女史は、読み聞かせることで子どもと心を通わせることができる絵本と、
それに付随する解説書シリーズ「子どもの心理臨床」を執筆し、子どものさまざまな悩みに直接働きかけることを試みました。
それは、子どもと大人の言葉の壁を取り払う、絵本を使った新しいコミュニケーションとして注目されています。

今回は、絵本の読み聞かせを呼びかけている柳田邦男氏を囲んで、現場の最先端の小児科医、
臨床心理士である訳者たちが「現代の子育て」について語り合います。

◆略歴紹介◆

柳田 邦男(やなぎだ くにお)
ノンフィクション作家。NHKの記者時代に発表したルポルタージュ「マッハの恐怖」
第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以降、ノンフィクション作家、評論家として活躍。
戦争、災害、事故、公害、事件、病気、医療など、社会問題に関する作品や評論を発表しつづけ、
また、執筆・講演活動をとおして、現代人の心の問題についての積極的に活動を続けている。


関口 進一郎(せきぐち しんいちろう)
慶應義塾大学医学部助教・小児科医

森 さち子(もり さちこ)
慶應義塾大学総合政策学部准教授・臨床心理士

【このトークセッションの音声配信は終了致しました】


posted by junkudo at 12:02| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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