2014年07月28日

八甫谷 邦明×西村 幸夫 〈まちづくり〉を持続可能なものにするために

※このトークセッションの配信は終了しました。

2014/7/10収録

八甫谷 邦明(編集者・元「季刊まちづくり」責任編集者)
西村 幸夫(東京大学副学長・工学博士)

まちづくり分野に貢献するため、『造景』の精神を受け継ぎ、2003年に創刊した『季刊まちづくり』。残念ながら、第42号(2014年4月号)をもって休刊となりましたが、まちづくりそのものの現場に「休刊」はありません。今後、まちを持続可能なものにしていくために、何ができるのでしょうか。
過去を振り返りながら、今日の課題について、お話いただきます。

【講師紹介】
八甫谷邦明(はっぽうや・くにあき)
1951年生まれ。「コンピュートピア」記者、「建築知識」編集長を務めたあと、『建築知識スーパームック』を創刊。クッド研究所を設立し、1996年、まちづくり専門誌『造景』の創刊に関わり、同誌副編集長に就任。2003〜2014年『季刊まちづくり』責任編集者。著書に『まちのマネジメントの現場から』(学芸出版社)など。

西村幸夫(にしむら・ゆきお)
1952年福岡県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業、同大学院修了。マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学助教授等を経て、1996年より東京大学教授。2011年より東京大学副学長。工学博士。著書に『都市保全計画』(東京大学出版会)、『西村幸夫風景論ノート』(鹿島出版会)、編著に『風景の思想』(学芸出版社)など。

posted by junkudo at 13:52| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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