2015/10/17収録
未來社刊「聞け!オキナワの声」発売記念
右派勢力の「押しつけ憲法」論の虚妄を撃ち、人類史が到達した世界の宝=日本国憲法の豊穣な世界を現場的にあらためて開示検証する!
仲宗根勇(なかそねいさむ)
1941年沖縄県うるま市(旧具志川市)生まれ。うるま市具志川九条の会共同代表、うるま市島ぐるみ会議共同代表。東京大学法学部卒業。1965年、琉球政府公務員となる。琉球政府裁判所入所。1969年,「沖縄タイムス」社発行の総合雑誌「新沖縄文学」初の懸賞論文「私の内なる祖国」に入選、以後公務のかたわら新聞、雑誌、自治体の市史等での評論、編纂・執筆活動を続ける。1992年最高裁判所の簡易裁判所判事試験に沖縄県から初合格・裁判官任官。1992~2007年沖縄県(那覇、石垣、沖縄)、福岡県内(博多、柳川、折尾)の各裁判所に勤務。2008年~2010年、東京簡易裁判所に転勤・定年退官。著書『沖縄少数派−−その思想的遺言』(1981年、三一書房)、『沖縄差別と闘う−−悠久の自立を求めて』(2014年、未來社)。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら