2016年02月10日

廣瀬 純(龍谷大学経営学部教員)×マニュエル・ヤン(早稲田大学社会科学総合学術院教員) 民衆はいかに攻勢に転じるか−−「シアトル」から「国会前」まで


2016/1/28収録

廣瀬純『資本の専制、奴隷の叛逆−−「南欧」先鋭思想家8人に訊くヨーロッパ情勢徹底分析』(航思社)出版記念

廣瀬 純(龍谷大学経営学部教員)
マニュエル・ヤン(早稲田大学社会科学総合学術院教員)

反グローバライゼイションから反戦を経てオキュパイへ。反貧困から反原発を経て反安保法制へ。
90年代以後この20年のあいだ、民衆運動はどのような戦略・戦術にもとづいて展開され、何を獲得したか。
日本ではどうだったか。資本がその破壊的本性を全面展開させるなか、「労働者」はどこへいったのか。
アンダークラスは到来するのか。スペイン、ギリシャ、イタリアの政治理論家たちが呈示するヨーロッパ情勢分析とともに考える。


廣瀬 純(ひろせ・じゅん)
映画論、現代思想。龍谷大学経営学部教授。著書に『暴力階級とは何か』(航思社)、『アントニオ・ネグリ』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起ともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にアントニオ・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTURE』(共訳、洛北出版)ほか。

マニュエル・ヤン(Manuel Yang)
比較社会/思想史。早稲田大学社会科学総合学術院助教。ブラジルのサンパウロ州生まれ、神戸、ロサンゼルス、台中、ダラスで少年時代を過ごし、テキサス大学オースティン校卒業(歴史学/英米文学専攻)、トレド大学歴史学部修士・博士課程修了。『現代思想』で「ボブ・ディランがアメリカを歌う」を連載中。最近の論考に、「『人よ、神をお赦しください、自分が何をしているのか知らないのです』−−一九九五年と世界の終わり」(『越境広場』1号)、「We Are the Folk−−長渕剛とフォークの力」(KAWADE夢ムック文藝別冊『長渕剛』)、「トーキョー日記」(『HAPAX vol.4』)など。


posted by junkudo at 15:44| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筏丸(いかだまる)けいこ(詩人)×四方田犬彦(映画史・比較文学研究家) ねえねえ けいこさん、寝そべりながら洪水を待つって?

2016/1/26収録

詩集『モリネズミ』刊行記念トークイベント

筏丸(いかだまる)けいこ(詩人)
四方田犬彦(映画史・比較文学研究家)

わが家の梅干は出雲伝来べちょっと甘い・・・
モリネズミってなんだ? 大道芸から見世物芸、幇間芸から都々逸を。下町の匂いをぷんぷんさせて威勢のいい啖呵を路上に放った筏丸けいこ待望の詩集『モリネズミ』に詩集「人生の乞食」「わが煉獄」の著者であり、映画史・比較文学研究家の四方田犬彦がせまる。

【講師紹介】
筏丸けいこ(いかだまる・けいこ) 詩人。詩集に『あかいパラソルをさしたフランケンシュタイン』『パプリカ・ブリーカー』、ルポルタージュに『いつもお祭り気分 幇間の世界』。美容本『試してよかった!自然美容法』などの他、大道芸「人間美術館」や「人間ポンプ」を取材。NHKラジオ文芸選評「おりこみどどいつ」選者(2009年3月〜2012年3月)

四方田犬彦(よもた・いぬひこ) 映画史・比較文学研究家。近著に『犬たちの肖像』『テロルと映画』『ニューヨークより不思議』が、詩集に『人生の乞食』『わが煉獄』が、訳詩集に『壁に描く』(マフムード・ダルウィーシュ)『パゾリーニ詩集』がある。


posted by junkudo at 09:25| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月29日

真山 仁(作家) なぜ、社会は変えられないのか?  真山仁、その謎に挑む!?


2016/1/12収録
『当確師』(中央公論新社)刊行記念 真山仁 連続トークセッション Vol.16

真山 仁(作家)

「格差社会」「非正規雇用」「少子高齢化」「社会保障制度」「介護・医療」など様々な問題、課題を抱える今の日本。「このままではいけない」と誰もが思っているのに、なぜ社会は変えられないのか。
 明らかに政治的関心が高まっても結果が出ないジレンマを解く鍵とは−−。新作『当確師』を通じてそのヒントを探る。

【講師紹介】
真山 仁(まやま・じん) 作家。1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年に企業買収の壮絶な舞台裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。2007年、『ハゲタカ』『ハゲタカII』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。他の著作に『ベイジン』『プライド』『コラプティオ』『グリード』『売国』『雨に泣いてる』『ハゲタカ外伝 スパイラル』など多数。作品の対象に徹底的に迫る取材力と緻密な文体を併せ持つ、社会派の新たな旗手として注目を集めている。


posted by junkudo at 11:27| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

宮台 真司(社会学者・映画批評家・首都大学東京教授) ニュースの本質を見抜く・考える処方箋とは何か?


2016/1/6収録
『宮台真司 ニュースの社会学 社会という荒野を生きる。』刊行記念

宮台 真司(社会学者・映画批評家・首都大学東京教授)

ISによるパリ同時多発テロ、ロシア機撃墜事件、マンション不正杭打ち工事、介護疲れ殺人・無理心中事件etc.「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「この不透明・不安な時代に何を守って生きていくべきなのか」。
日々流れるニュースや事件に踊らされるのではなく、問題の本質を掴み、思考を深めたいと考えている方!是非このトークセッションにご参加ください!
社会学者・宮台真司が、ニュースや事件にどのように接し、どのように読み解いているのか。この現代社会、現代文明の問題の本質≠解き明かす術を指南いたします。それはまさしく、「明日は我が身の時代」に社会という荒野を生き抜く処方箋になるはずです。



posted by junkudo at 11:36| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月15日

藤田祐樹(沖縄県立博物館・美術館学芸員) ハトの“首ふり”の謎にせまる!


2015/10/18収録

岩波書店科学ライブラリー刊「ハトはなぜ首を振って歩くのか」発売記念トークイベント

トーク出演:沖縄県立博物館・美術館学芸員 藤田祐樹さん

「ハトはなぜ首を振って歩くのか」 
岩波書店科学ライブラリー
藤田祐樹 著 1.296円(税込)

気がつけばハトはいつでもどこでも、首を振って歩いている。あの動きは何なのか。なぜ、一歩に一回なのか。なぜ、ハトは振るのにカモは振らないのか……?冗談のようで奥が深い首振りの謎に徹底的に迫る、世界初の首振り本。おなじみの鳥たちのほか、同じ二足歩行の恐竜やヒトまで登場させながら、生きものたちの動きの妙を心ゆくまで味わう。

藤田祐樹 :(フジタマサキ)
1974年生まれ。2003年に東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了(理学博士)。同大学院農学生命科学研究科の非常勤研究員を経て、2007年より沖縄県立博物館・美術館の人類学担当学芸員として勤務。近ごろは洞窟遺跡の発掘に汗を流す。


posted by junkudo at 16:13| トークセッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。